新築の費用を500万円節約する方法。

現在、新築中です。費用を500万円節約するべく奮闘中。結果が出るのは竣工予定の12月!住宅ローンのお得な借り方、補助金、建築価格のコストダウンなど。私が調べたこと実践したこと、また後悔していることなども備忘録も兼ねてブログにアップしていきます。これから新築の皆様のご参考に、少しでもなったら嬉しいです♪

注文住宅の場合、イオン銀行での住宅ローンはお得ではない。

住宅ローンを借りるなら、少しでも条件の良い金融機関にしたい。

誰もがそう考えていると思います。

私も最初は、

金利が安い!保証料0円!

のネット系の銀行で考えていました。

取扱手数料が高いのがネックではありますが、

(だいたい借入額の2.16%が多いです。)

仮に3000万円借りても60万円強です。

通常の金融機関での借入なら、保証料でそれ以上の金額がかかりますし、

なんせ金利が安い。

 

が、家を建てる。という初めての経験に加えて、

メールや電話でのやり取りだけで大きな金額を借りるのが心配。

店舗もあって有利な条件となると、、、

イオン銀行だ!早速出かけました。

 

我が家は注文住宅を希望していて、土地も合わせて購入する予定です。

借りられるであろう金額は、他の金融機関でだいたいの目安をつけていましたので、

後はもう、審査の可否だけです。

 

窓口の担当者の方はとても丁寧な方で好印象。

説明も丁寧で本当によく理解できました。

我が家の場合、イオン銀行に向いていないことが。

 

落とし穴は、取り扱い手数料です。

もし我が家がイオン銀行で借入をしようとした場合、

取り扱い手数料が下記のような計算になるそうです。

土地購入時 216,0000円(夫)+216,000円(妻)

着工時   216,0000円(夫)+216,000円(妻)

棟上時   216,0000円(夫)+216,000円(妻)

完工時   216,0000円(夫)+216,000円(妻)

取り扱い手数料合計 1,728,000円

 

かなり長い目で見れば、金利面で有利になる可能性はありますが、

イオン銀行の方も申し訳なさそうに、ちょっと不向きですね。

とおっしゃっておられました。

イオン銀行での住宅ローンの借り入れに向いている方は

 

・マンション or 建売住宅を購入予定

・夫(または妻)一人での借り入れを予定

 

上記のような条件であれば、間違いなくお得な住宅ローンとなると思います。